観光モデルコース

子どもと楽しむ徳島市の旅♪

今回の旅のテーマは、“子どもと楽しむ徳島市観光”。車に乗って、徳島市の郊外エリアを巡ります!


まずはカフェでモーニング

まずは朝早くからオープンしているカフェでモーニング。徳島市内にはおしゃれなカフェがいっぱいあるんですよ。


壮大な建築物に驚き!文化の森総合公園

モーニングの後にやってきたのは、八万町にある『徳島県文化の森総合公園』。緑あふれる公園内を散策するだけでも楽しめますが、公園内には徳島県立近代美術館や徳島県立博物館があります。美術館には化石の展示や様々なアート作品が展示されています。また夜には、屋外展示されている「teamlabチームラボ」のデジタルアート作品もおすすめです。美術館がある建物から外に出ると、段々に水が流れる壮大な眺めの場所が。なんだか神聖な遺跡を見ているよう。子どもだけじゃなく大人もテンションが上がります。文化の森総合公園はとっても広いので、園内を全部まわっていたら、早くもお腹が空いてきました!


ランチタイムは、近くの徳島郷土料理のお店で。


かわいい動物たちに大はしゃぎ!

ランチの後にやってきたのは、『とくしま動物園北島建設の森』。かわいい動物達に子ども達も大喜び間違いなしのスポットです。特に土・日曜・祝日には、カワウソの『すいすいタイム』や、ゾウの餌やり体験、ポニーの乗馬体験など多くのイベントが開催されていますよ!2人が釘付けになったのは、動物園一番の人気者であるホッキョクグマの『ポロロ』。運が良ければ楽しそうにプールにダイブするポロロが見られるかも!?とっても小さくてかわいいリスザルに大接近できる『リスザルの森』にも行ってみました。土・日曜・祝日の10:30〜開催の『チャレンジ・ザ・キーパー』に参加すれば(抽選で5組限定)、直接触れ合うことも。次回はぜひ参加してみようと思います!


日本一低い山の『弁天山』

かわいいリスザルに後ろ髪を引かれながら、次の目的地へ。次は“日本一低い山”です。それがこちらの『弁天山(べんてんやま)』。自然にできた山としては日本一の低さで、その山頂の標高はなんとたったの6.1メートル。ダッシュで登れば5秒もかからず登頂できちゃいます。山頂に祀られているのは、海の守り神『市杵島姫命(イチキシマノヒメ)』。なぜ海の守り神なのかというと、その昔、この辺りは海だったから。室町時代には海の水が引き、湿地帯となって水田の開発が行われてきました。山頂にあるこのボックスの中には、弁天山登頂記念帳があります。記念に自分の名前を記入。ちなみに、その記念帳には超有名ミュージシャンの名前も書かれてありました。それが誰なのかは自身の目で確認してみてくださいね。


徳島県物産センターでお買い物!

日本一低い山を下山したら、続いては『アスティとくしま』に向かいます。目的は『アスティとくしま』の敷地内にある『徳島県物産センター』です。ここでは、徳島の名産品や、ご当地素材を使った加工品など、徳島土産が豊富に揃っています。これでお土産はばっちり!


温泉につかって、〆は海鮮料理!

そろそろ遊び疲れたかも?というわけで夕食の前に温泉へGO!                                       ※写真はイメージです。

温泉で汗を流したら、最後は…徳島の美味しい海の幸を堪能。海に面した徳島市の水産物は新鮮で品質が高いのが魅力ですね。

“子どもと楽しむ徳島市の旅”、いかがでしたでしょうか?大人も子どもも、大満足間違いなし!


 

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