徳島市公式観光サイト

徳島市両国本町商店街は、ＪＲ徳島駅から約５分に位置する飲食店や、居酒屋、商店など30店舗以上が立ち並ぶ歴史ある商店街で、毎日多くの人が行き交っています。１月には両国えびす祭りが行われるほか、8月の徳島市阿波おどり開催期間中には「踊り子泣かせ」とも言われる、全演舞場最長である１７０ｍの演舞場が設置されます。踊り子との距離が近いため、臨場感あふれる演舞場として観光客からも人気となっています。また、外国人旅行者の受け入れにも取り組んでおり、看板・メニューなどの多言語化やWi-Fi環境の整備を進めています。

そんな両国本町商店街に、令和2年１月トランスボックスアートが登場しました。商店街にある１２基のトランスボックス（配電用地上機器）に阿波おどりをテーマにした様々なイラストがプリントされています。イラストの背景にはすだちや、鳴門の渦潮、タヌキ、阿波尾鶏など徳島の観光地や名産品なども描かれており、趣向を凝らしたイラストを眺めながら街歩きが楽しめるスポットです。