蜂須賀家の居城として300年近くの長きにわたり阿波の政庁となってきた「徳島城」にスポットを当て、その姿を描いた資料や当時を物語る品々を集めた展覧会が開催されます。
【とき】
令和6年4月13日(土曜)~6月16日(日曜)
【展示解説】
4月20日(土曜)・5月25日(土曜)14時~15時
【ところ】
徳島城博物館
【内容】
天正14年(1586)の築城からおよそ300年もの長きにわたり、藩主蜂須賀家の居城として、阿波の政庁であり続けた徳島城。
明治の世に入って間もなく、藩主家は城を去り、その建物は姿を消してしまいましたが、かつての栄華を物語る品々は現在もなお受け継がれています。
この企画展では、徳島城にまつわる様々な資料を取りそろえ、今は「幻の城」となった徳島城の姿を、歴史の彼方からよみがえらせます。
【お問い合わせ先】
徳島市立徳島城博物館
℡:088-656-2525
徳島城博物館の基本情報等は次のリンクをご覧ください。
徳島城博物館(公式サイト)