徳島城博物館の秋の企画展が8月26日から始まります。
「水の都」である城下町徳島の歴史と文化を、さまざまな資料からご紹介しますので、ぜひお越しください。
【とき】
令和5年8月26日(土)から令和5年10月9日(月・祝)まで
※展示解説は、令和5年9月10日(日)、9月23日(土・祝)の各日午後2時から午後3時まで
【ところ】
徳島城博物館 企画展示室
(徳島市城内1番地の8)
【内容】
徳島藩25万7000石の中心地であった城下町徳島。
河川が乱流して形成された三角州の地形を活かし、城下町徳島は水運によって繁栄します。
藩主蜂須賀家の居城である徳島城を中核に城下町の規模・人口は拡大を続け、明治22年の市制施行時には全国10位の人口を誇りました。
現在の阿波おどりへとつながる徳島城下の盆踊り、お接待文化の息づく四国遍路、そして阿波藍は、いずれも城下町徳島の繁栄と密接なつながりを有しています。
この展覧会では「水の都」である城下町徳島の歴史と文化を、さまざまな資料からご紹介します。
基本情報(入館料・休館日など)は次のリンクをご覧ください。
徳島城博物館/ご利用案内